新湘南電鐵 横濱工廠2 archive

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2015年 11月 14日

Bトレ(3) 上信デキを弄ぶ とりあえず安上がりにT車化してNゲージ線路上を走らせる

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昨日の予告通り、上信デキを安上がりにT車化してNゲージ線路上を走行可能にします。
ただ、今回品のシャーシーでは内台車枠固定のため、やはり小さな曲線は通過できませんでした。
R317とか大きなカーブなら通過可能かもしれません。
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本記事では前回品のSHGフレームのシャーシーを使用しました。
このシャーシーに内台車枠を取り付けると赤丸の部分に台車の突起がはまり込むため、台車が首を振らなくなります。
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そこで内台車枠のこの部分を切除します。
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そうすると台車をシャーシーに取り付けた時に首を振れるようになります。
元のプラ車輪では回転が重いので、KATOの中空軸車輪に交換しました。
この車輪のプラ車軸が丁度良い太さで、内台枠にぴったりはまり、抜けることもなく、回転もそこそこ軽いです。
但し、内台枠は軟らかい樹脂製ですので多分耐久性はありません。
長時間の走行には耐えないと思われます。
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車内には適当なウェイト(これは古いGM製)を1個放り込んでおきます。
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カプラーをNゲージ用に交換しなくてはなりません。
ブロックの中にあるこの縦ピン、Bトレの連結器を取り付けるピンですが・・・
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これをニッパーやデザインナイフを使って切除します。
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下からφ0.8の穴を明けて・・・
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M1ネジでセルフタッピングしてKATOのナックルカプラーを取り付けます。
これは多分EF66ナックルです。
裏にバネを仕込んでいないので、ナックルの口が開かないように銅線で首下を縛ってあります。
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外台車枠レリーフはそのまま取り付けると位置が高くなりすぎ、裏側にKATO車輪のピボットが干渉しますので、右側のように取付部2ヶ所の下部を切断して取り付け高さを下げられるようにします。
当廠では動力化の場合でもこの加工をやっています。
動力ユニットが銀車輪ですので、少しでも隠す効果が期待できます。
切り過ぎたら内台車枠にゴム系接着剤で固定してしまいます。
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これでT車化完了。
KATOのPS13はピンの固定が甘いのでPS14にしました。
さすがPS14、いきなり重厚感が出たように感じます。
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動力化済の2輌に押されて走行開始。
上信電鉄凸形デキ、夢の三重連(^^)
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一番左が今回のデキです。
パンタグラフと車体裾のラインが識別点ですね。
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まだマークとかシール貼り、細部のパーツ別体化などはしていません。
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左が今回品、右が前回品のデキ3です。
車体のツヤの違いが分かりますかね?
脂ぎった指で弄りまわしていたせいで前回品もツヤが出たのかも知れません(^^;;
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以上、簡易走行化完了です。
もうこのままでも良さげな佇まいですが、やはり最後は動力化します。

さて、次回は動力化です。
使うのは前回品と同じバンダイBトレ動力タイプ3です。
まずはポン付けから始めますが、補重と牽引力の関係なども検証していきたいと思います。
この機関車は最終的にはデキ2(現在は静態保存中)として仕上げる予定です。
そうすると一部前回品の余剰部品を使うことになるかも知れません。
まだまだ弄びます(^o^)
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# by nari_masa | 2015-11-14 16:35 | 凸形電機(N) | Comments(2)
2015年 11月 13日

Bトレ(2) 上信デキを弄ぶ パーツ選択と組立のポイント、Bトレとして組上げ

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Bトレ上信デキの組立作業開始ですが、その前にパーツの選択や組み立てのポイントをおさらいしておこうと思います。
というのは、このキットは最近のNゲージのように「逆に組めない」ようにはできていません。
パーツを適当に選んでも形になってしまうのですが、やはり実車に合わせた姿にしたいですよね。
ただ、記事中の情報は前回、2013年末に調べたものですので、もしかすると2年の間に変化があったかもしれませんが、そこはフォローしておりません。
また当方はメーカーではありませんから、記述に誤りがあってもそれによる失敗や破損に対し責任は負えません。
宜しくお願い致します。
それではまず似ているパーツの違い、判別のポイントを見ていきましょう。
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側板です。
これは点検扉(赤丸印)の有無で容易に判別できます。
これ以降の記事は基本的に点検扉の無い側、ノッペラボーを手前に置いた形で進めていきます。
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ボンネットの天板です。
片方に鈑金製のフタを模したモールド(赤丸印)がありますので、これで判別します。
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最大の難関(笑)
ボンネット前面妻板です。
中央部にヘッドマーク取付用手すり(中央の赤丸)がモールドされたものが2個(上)、そのモールドがないものが2個(下)あります。
更にジャンパー栓カバーというか、配管カバーが左にモールドされたもの(左2個)と右にモールドされたもの(右2個)があり、結局4個とも全てモールドが少しずつ異なるのです。
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屋根板です。
手前の赤丸はアンテナを模したモールド、向こう側の赤丸は断路器を模したモールドです。
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内部で左右側板をつないでコアにするためのブロックです。
製品に付属の連結器を取り付ける場合は右の2個、動力を組み込む場合は左の2個を使います。
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さて先ほどの前面妻板ですが、これはデキ1を作るのかデキ3を作るのかで選択が変わってきます。
上の画像は前回品の2輌で、ノッペラボーの側板を手前に置いた姿です。
手前がデキ1、奥がデキ3です。
屋根上はこの置き方の時に同じ形になり、アンテナが手前です。
筒型避雷器は当廠の後付けです。
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この置き方で左から見ると、両方ともヘッドマーク取り付け手すり(中央赤丸)があり、配管カバー(左右赤丸)はデキ1とデキ3で逆配置になります。
ブレーキホースは当廠後付けです。
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反対側です。デキ1と3が前の画像とは逆に置いてありますので注意してください。
こちらはデキ1,3ともヘッドマーク手すりはなく、ルーバー(赤四角)だけです。
配管カバーはやはりデキ1と3で逆配置になります。
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この2輌が重連を組む場合、こんな風に側板の点検扉がある側と無い側の組み合わせになります。
そしてヘッドマーク手すりの無い側同士が内側(連結面側)になるように連結します。
これでどちらが先頭に出てもヘッドマークが取り付けられるわけですね。
この辺はバンダイの組立説明書(取説)にも書いてありません。
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では実際に組んでいきましょう。
まずは透明部品をそれぞれ側板と運転室前面妻板に取り付けます。
これは隙間ができないように窓の奥までしっかり押し込むのがコツで、浮いているときちんと組み上がらず、なんとなくヘロヘロな組み上がりになります。
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ブロックに側板を嵌め込んで井桁にします。
ここの注意点ですが、ブロックのボス(ダボ)先端が2つに割れており、失敗すると片方が穴に入らずに曲がってしまうことがあります。
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ボンネット天板を取り付けます。
ノッペラ側の側板を手前に置いたとき、先ほどの点検蓋(赤丸)がある方が右になります。
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ボンネット先端妻板を取り付けますが、デキ3として組む場合はこの選択になります。
少しボケてしまって申し訳ありませんが、赤丸印で判断してください。
デキ1の場合、ヘッドマーク手すりは上の画像と同じく左側配置で、配管カバーが逆のものを使用します。
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屋根板の裏に運転室前面妻板を嵌め込みます。
これは取り付けの向きはありません。
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ノッペラ側板、ボンネットの点検蓋とアンテナが同じ向きになるように屋根板を取り付けます。
これで上回りは完了です。
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シャーシーを取り付ける場合はここで組み込み、最後にBトレ名物「握り寿司」をします。
握りずしとか握り飯を作るように両手で包んでギュギュッと締め上げるとスキマなく組み上がります。
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パンタグラフだけKATOのPS13を載せて、同じデキ3前回品と並べてみました。
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これはちょっとお遊びです。
前回品の余剰部品を使って輸入直後を再現してみました。
使ったのは大型パンタグラフと尾灯1灯タイプです。
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さすがにパンタグラフが不気味ですね(^^;;

さて次回は、できるだけ安くNゲージ線路上を走行可能にしてみようと思います。
ただ、シャーシーと台車は今回品では無理で、前回品を使うことになります。
もちろんT車仕様になりますが、重連前提であればモーター車は1輌でも大丈夫です。
これ、うまくいくかはやってみないと分かりません。
失敗したらゴメンナサイです。
当廠はどうせ最後は動力化してしまうので(^^;;;
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# by nari_masa | 2015-11-13 20:13 | 凸形電機(N) | Comments(4)
2015年 11月 12日

Bトレ(1) 上信デキを弄ぶ 前回品との比較

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さて、いよいよBトレ上信デキを弄ろうと思います。
弄る(いじる)、弄ぶ(もてあそぶ)、あまりいい語感ではありませんね。
ま、持って遊ぶのでいいか(^^)
これはBトレですが、一応セミスケールの凸形電機ですのでカテゴリーはフリーランスでなく凸形電機にしました。
まずは前回品との差を見ていきたいと思います。
先日掲載したパッケージ、左の今回品は単に「上信電鉄デキ」となっていますが、右の前回品は「上信電鉄デキ1形」でした。
どうしてかは良く分かりません。
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今回品の中身です。
前回品(画像はありません)は一応デキ1形と500形電車のパーツが別々に袋に入っていたのですが、今回はごちゃまぜです。
これでよくチェックができるな~、と感心してしまいます。
欠品はなかったので問題はないのですが。
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デキ用パーツを取り出してみました。
これらの部品は前回品と同じ形状で、塗装だけが違います。
やや艶があるのと、車体裾にシルバーの帯が入っています。
ボンネット先端妻部品だけ4個ありますが、これは中央部にヘッドマークを取り付ける枠を表現したものとそうでないものがあるからです。
この枠は機関車の片側だけにあるのですが、デキ1を作るのかデキ3を作るのかで、この枠の有無とジャンパー栓の位置関係が逆になりますから4個必要なのだと思います。
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一方、この先端妻の集団は何かといいますと、前回品の余剰部品、つまり組立に使われなかった部品、2輌分です。
大型パンタグラフとか、避雷器やアンテナの表現されていない屋根板、テールランプが片側だけの先端妻、なんていう登場時(輸入当初)を再現するための部品もあり、なかなかマニアックでした。
ウォーリーを捜せ、みたいですね。
今回はここまでのパーツは入っていませんので、価格を変えずに中身を減らした感じです。
まあ、結局は使わないものなのでどうでもいいのですが。
パンタグラフも前回はシルバーの蒸着(メッキ)を奢っていますが、今回は塗装になってしまいました。
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ボディの塗装を除けば、構造上の一番大きな違いは床板(シャーシー)のようです。
これは前回品で、床板と内台枠台車が別部品になっています。
製品の内台枠台車を床板に組み込むとツメがあって旋回しないのですが、KATOの小型用T台車などがそのまま床板に取り付けられます。
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今回品は床板と内台枠台車部分が一体になっています。
この辺も微妙にコストダウンでしょうか?
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左が今回品、右が前回品です。
前回は一直線に動力化したので、床板パーツは全くの手付かずです。
見向きもしなかった、という感じですね(^^;;
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試しに組み上げてみました。
左が今回品、右が前回品。
今回の方が車輪の造形が劣化していませんかねぇ?
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上から見ました。
上が今回品、手前が前回品です。
前回品は走行化だけでなく集電にも対処できる構造をしていました。
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台車レリーフを取り付けてみました。
まあ、この状態ではあまり変わりません。
Bトレはスナップフィットなのでパチ組みですから、あとから分解もできます。
そこで次回はこのデキを「Bトレ」として組み上げてみようと思います。
実は5分ほどでできてしまうので、もうやってしまったのですが、記事が追いつきませんので明日のお楽しみ、ということで(^^;;
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# by nari_masa | 2015-11-12 20:39 | 凸形電機(N) | Comments(4)
2015年 11月 11日

びゅ~んと飛んでく鉄人♪

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28号~♪
グ〇コ、グリ〇、〇~リ~コ~
私らの世代は鉄人28号なんですが、もう少し若い方はジ〇ン軍の某MSのほうが馴染みがあるかも知れませんね。
本日はこんな電車や・・・
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天下一品サザンサザン♪とか・・・でも天下茶屋には停まるのかな?
の駅へ行きまして・・・
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この電車に乗ってきました。
でも空港まで行った訳ではありませんで、はるかに手前です。
帰りは阪急梅田駅の横で車を下りたのですが、17時を回っていたので阪急電車の顔も見ずにそそくさとJR大阪駅に向かいました。

がおう☆さ~ん、例の京都鴨川手前の陸橋、新幹線からは良く分かりませんでした~。
京阪線の線路より東山トンネル寄り、JR京都線(東海道線)上に工事中の橋は見えましたが(^^)

さて、皆さん既にご承知の通り、KATOから来年2月発売予定でEF13、スハ32系旧型客車(マヌ34含む)、DF50茶色塗装などが発表されました。
まさかのEF13と昭和30~40年代中央東線の客車列車、ジジイ狩りですねこれは。
マヌとかオヌは一時期ブラス製の中古を漁ったこともあります。
KATOのマヌは特別企画品でアッシーパーツはないそうなので、これはどうあってもセットを買わねばなりません。
そうなると当廠の増備計画の見直しも必要になりそうです。
欲求のままに全部買っていたら身が持ちません(^^)
近日中に仕分け作業に入ります。
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# by nari_masa | 2015-11-11 21:56 | 雑言 | Comments(4)
2015年 11月 10日

東武ヨ101の電飾作業(4)完工 & Bトレ上信デキ1入廠

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少し間が開きましたが、鉄コレ東武ヨ101の電飾が完工しました。
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集電と配線は床下でこのようになっています。
きらめきライト・ピコデュアルの基板は超小型で分解しやすいところがあるのでアセテートテープでくるんで補強していますが、ちょうど黒色なので目立たなくて良いです。
車輪の裏側に当てたφ0.25燐青銅線の集電シューはこの位置にしました。
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がおう☆さんから当廠の技法の特徴は「刺す」だというコメントを戴きましたが、もう一つあるとすれば「巻く」かと思います。
ハンダ付けをしないで通電を確実にするには「巻き付ける」のが一番確実かと(^^)
銅線が見えてますので、そのうち黒く塗りましょう。
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前回までの画像ですが、きらめきライトは高輝度のため、水性カラーやタミヤエナメルのクリアレッドではテールランプが前照灯なみに明るくなってしまいますので・・・
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これを塗りました。
グンゼ産業(現在のGSIクレオス)のアクリル塗料No.47、クリアレッド。
手持ちのクリア塗料の中ではこれが一番「深い」赤色なんです。
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更に、長い年月で溶剤が飛んで、やや硬くなっていますから、盛り上がるように塗ることができます。
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これで落ち着いた「テールランプ」になりました。
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集電を確実にするためにアセテートテープで巻いた鉛を荷物として積み込んでいます。
なくても線路さえ綺麗ならばそれほどチラツキはありません。
実車は屋根上に排気用のベンチレータがあるそうですが、取り付け場所も良く分からないので今回は見送ります。
京急1000形/2100形用ベンチレーターが似ているそうで、それは売るほどあるのですが(^^;;
これにて鉄道コレクション 東武ヨ101形 電飾完工と致します。

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で、本日これが来ました。
Bトレイン・ショーティーの上信デキ1形。
左の箱が今回のデキ、右の箱が前回2013年末のデキです。
なんかこれだけ見るとデキが2輌入っていると勘違いしますよね。
一応、小さく但し書きがしてありますが、不動産の契約書みたいです(^^)
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このキットは余計な500形電車が漏れなくついてくる抱き合せ商法なので、箱の反対側は500形電車になっています。
ま、要するに西武電車ですけどね。
左の赤系が今回、右の緑系が前回です。
前回のものも2輌ありますが、製作しておりません。
今回も作る予定はないので、3輌が死蔵品となります。
10年後には価値が出るでしょうか?出ないな、きっと(^^)
さて、今回のデキ、どういう風に作りましょうか?
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# by nari_masa | 2015-11-10 21:07 | 鉄道コレクション | Comments(4)