新湘南電鐵 横濱工廠2

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2016年 04月 30日

ポイントマシンのコンデンサ駆動+制御リレー追加2(改題)

がおう☆さんから「コンデンサ駆動のポイントマシンにノーズレール給電用リレーを加えたものを複数接続した場合、他のポイントの切り換えでショートすることはありませんか?」というご質問を戴きましたので、ちょっと机上検証をしてみることにしましょう。
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 ↑ まず、先日のリレー付きポイントマシン制御回路を複数並べました。
但し今回は走行用電源は話に関係ないので省略してあります。
プラス極は赤、マイナス極は青、電気が流れていない線は黒で表示しました。
直流のマイナス極は電圧0Vですので、マイナス極とつながっている線でも電気が流れていなければ無電圧です。
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 ↑ 中央のポイントのトグルスイッチを分岐側(反位側)切り換えた瞬間です。
コンデンサを通ってダイオード、ポイントマシンのコイルに一瞬電流が流れます。
一方、リレーにも電圧がかかりますので、リレー接点も切り換わります。
緑の線は電気の流れで、線の太さは電流の大きさと考えてください。
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 ↑ 中央のトグルスイッチはそのまま分岐側の状態を維持しています。
コンデンサーには直流電圧がかかっており、チャージされている状態ですが、もうダイオードやポイントマシンのコイルには電気は流れていません。
一方、リレーには電圧がかかり続けますから、オンのまま保持されています。
ちなみにラッチングリレーを使うと、この絵のリレーをオン状態に保持するための小さな電流がいらなくなるので省エネになるとぼち吉鉄道さんが仰ったのです。
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 ↑ トグルスイッチを直進側(正位側)に切り換えた瞬間です。
コンデンサから放電された電気は緑の線のように右側のコイルを流れ、ポイントが直進側(正位側)に切り換わります。
このとき、トグルスイッチのところでコンデンサからのプラスの電気と電源側のマイナスの電気が接触してショートするように感じられますが、電気は閉じた回路しか流れませんので、ここはショートしないのです。
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 ↑ この話の簡単な説明はこれでいかがでしょう?
左の電池がポイント電源(DC16V)、右の電池がコンデンサとお考えください。
負荷はモーターでもコイルでも何でもいいです。
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 ↑ さて、中央のポイントが分岐側に切り換わっているときに右のポイントを切り換えたらどうなるか、です。
それぞれのポイントの電気の流れはそれぞれの中で完結しますので、他に影響を与えません。
但し、もしポイント電源の容量が小さいと、右のポイントを切り換えた瞬間の大電流で電圧降下を起こし、中央のリレー(この絵ではオン状態で保持されている)が一瞬オフになってしまう可能性はあります。
でも、がおう☆さんのご準備なさった電源は現在3Aあるので、大丈夫でしょう。
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 ↑ そして右のポイントを戻し側に切り換えたらどうなるか、です。
やはりそれぞれのポイントの中で完結しますので、どこもショートはしないのです。

以前もちょっと申し上げましたが、是非、実地検証してくださいね。
実体験することで感覚として身に付きます。
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by nari_masa | 2016-04-30 18:41 | 電気制御 | Comments(2)
2016年 04月 29日

ペーパーワムハチ 第5弾

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ペーパーワムハチ、色合わせ第5弾です。
明るさを変えずに第4弾より赤を強めにしてみました。
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左上第5弾、左下KATOプラ製、右上オームラさんオリジナル色(第1段)、右下第4弾です。
紙製はいずれもトップコート半光沢をかけていますが、スプレーが古すぎてツブツブが出てしまっています。
正式に作る時は買い直さないと(^^;;
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左からED14非動力、ユーレイワムハチ、KATOワムハチ(ただし足回りTOMIX)、第5弾、第1弾の順です。
こんどは微妙に赤が強いでしょうか?。
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光の加減では違和感がないときもあるのですが、色は難しいです。
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左第5弾、右第1弾。
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左KATOプラ、右第5弾。
もう一振りしてみましょうか(^^)
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by nari_masa | 2016-04-29 10:42 | その他の車輌(N) | Comments(4)
2016年 04月 28日

ポイントマシンのコンデンサ駆動+制御リレー追加(改題)

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これでよろしいでしょうか。
DC16V用リレーと言うのはなかなかないので、DC12V用のコイル端子(この絵だと1-12)に抵抗を挟めばいいと思います。
走行用電源の+-は逆になるかも知れません。

2016-4-29下記追記しました。
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最初の図は2極ですが、この用途なら1極c接点でいいので、安いリレーを探してみました。
この辺だとOMRON製で150円くらいです。
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これも同じようなものですが、型番の選択はぼち吉鉄道さんに聞いた方が確実でしょうか(^^;;
シンダとか安い海外製なら2極でも100円くらいであるようです。
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このリレーを使って絵を描き変えてみました。
基本の接続は変わりませんが、端子の配置の関係で走行電源のプラスマイナスを逆にしてあります。
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by nari_masa | 2016-04-28 18:11 | 電気制御 | Comments(4)
2016年 04月 27日

ペーパーワムハチ 4個目

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ペーパーワムハチ4個目です。
もう真面目に作っていません。
鋏で紙切りの要領で5分ほどで製作(^^;;;
色が決まったら真面目に作ります。
後列左から4個目、KATOプラ製、3個目。
前列左が2個目、右が1個目です。
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4個目(左)とKATO。
手前は2個目。
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3個目(右)とKATO。
手前は1個目。
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4個目(左)と3個目(右)です。
4個目の屋根のリブと側板のプレート部は3個目の色です。
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モノクロで撮影してみましたが、これでいいのやら、なかなか分かりませんね。
左後ろ4個目、右後ろKATOプラ、左前2個目、右前1個目です。
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ここまでの色データです。
まず、MS-OFFICEのペイントソフトにある茶色からスタートしました。
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この色で作ったのが2個目。
かなり白っぽくなりました。
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そのまま明るさを128から90まで下げたのが3個目です。
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そして80まで下げたのが4個目です。
このくらいの明るさをキープして赤味を少し足しましょうか。
オームラさん、オリジナルの色データ(RGB)教えて戴けると嬉しいです。
次回に続きます。
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by nari_masa | 2016-04-27 20:33 | その他の車輌(N) | Comments(2)
2016年 04月 26日

ポイントマシン制御回路を電気図記号で描いてみよう

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先日からのポイントマシンコントロールの図は、技術系でない方にも分かりやすくするためにマンガチックに描いて来ましたが、そろそろ電気図記号で描かないと回路図が作りにくいでしょうか。
と思いまして、電気図記号を調べたら、JIS規格が変わったんですね。
知りませんでした(^^;;
上の図は当方が馴染んでいる旧記号です。
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そしてこちらが新記号。
コイルなんか何だか分かりません。
トグルスイッチこれでいいのかな(^^;;
C接点ですが。
ぼち吉鉄道さん、違っていたら教えてください。

参考にさせて戴いたサイト様はこちらこちらです。

とりあえず、この新記号を使って以前のマンガ絵を置き換えてみます。
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↑3線式コンデンサ駆動です。
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↑こちらが疑似2線式コンデンサ駆動になります。
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がおう☆さん方式の配線だとこうなります。
働きは上と同じです。


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↑ついでにラッチングリレー制御コンデンサ駆動の絵も描いてみました。
リレーは実際の電気図では接点と駆動コイルに分けて描くのですが、そこまでやるとワケワカメになりますので、そのまま載せました。
マンガと見比べてくださいね~(^^)
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by nari_masa | 2016-04-26 22:17 | 電気制御 | Comments(4)
2016年 04月 25日

ペーパーワムハチ 3個目

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ペーパーワムハチ、3個目です。
だいぶ色が近づいてきました。
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左手前ファーストショット、右手前昨日の2個目、左後ろが今日の3個目、右後ろKATO製です。
2個目は廃車体を野晒しにしたらこんな色になりますかね(^^)
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だいぶ暗くしたつもりなんですが、更にもう少し暗めですかね~。
適当に作っても20分くらいで形になるので、色が納得いってからきちんと作ります(^^;;
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by nari_masa | 2016-04-25 21:03 | その他の車輌(N) | Comments(4)
2016年 04月 24日

ペーパーワムハチ セカンドショット

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先日製作したペーパーワム80000につや消しトップコートを吹いてみました。
これは大村浩一さんのHP「紙の電車」に掲載されている型紙をダウンロードさせて戴いて組み立てたものです。
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古いトップコートだったのでガス圧が下がっていて、少し梨地になってしまいました(^^;;;
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これが製作当初です。写真用光沢紙を使ったためピカピカでまわりの風景が写っています。
これに較べれば少し落ち着いたでしょうか。

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さて、今回はセカンドショットです。
印刷色を変えてみました。
プリンターの調整では保存が面倒なので、ペイントソフトを使って色を置き換えました。
また毎回A4に印刷するのはもったいないので、ペイントでTIFFファイルにしてL版写真用印画紙に印刷しました。
大きさは丁度良いですが、わずかに縦横の倍率にズレを生じます。
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ファーストショットと同様に切り出しました。
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接着だけ行なってハコにしましたが、まだプラ板の裏打ちはしていません。
今度は少し明る過ぎるようです。
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右はKATOのプラ車体です。
これは動力を仕込んだユーレイワムハチです。
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左はファーストショットのペーパーワム。
これは少し赤が強いのです。
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もう少し暗くなる方向へ振ればいいでしょうか。
製作自体は本当に簡単に作れますから、またそのうち挑戦してみます(^^)
オームラさん、ありがとうございます。
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by nari_masa | 2016-04-24 21:29 | その他の車輌(N) | Comments(6)
2016年 04月 23日

松本電鉄 モハ10形 整備完工とおまけ京急230形簡易整備

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鉄コレ第6弾、松本電鉄モハ10形の整備が完工しました。
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この頃の鉄コレはベンチレーター一体成型、前照灯は銀塗装でしたので、まずはベンチレーターを削り取りました。
屋根は車体と一体なので、ベンチレーターの裏にある凹みをガイドに穴を明け、φ3mmまで拡げました。
あとは残りの部分をデザインナイフで削り取って平らにします。
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屋根とベンチレーターの色を変えてメリハリをつけます。
車体をマスキングして屋根を軍艦色(Ⅱ)で塗装しました。
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前と比べるとやや暗いグレーなんですが、単体ではあまり分かりませんね。
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ベンチレーターは古いGM製のストックです。
GSIのニュートラルグレーで塗装してあります。
ゴム系接着剤でチョン付けしておいて裏の穴からプラモデル用接着剤を流しました。
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あまりシャープではありませんが、鉄コレには丁度良いですかね。
パーツだけがあまりにシャープだとバランスが崩れます(^^)
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前照灯にはφ1.5で穴を明けました。
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動力ユニットには前照灯通電用の金具をつけます。
床下機器と台車はGSIのニュートラルグレーで塗装の上、それらしく並べ替えました。
ただし、あくまで雰囲気重視です。
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前照灯は片側だけ、きらめきライトを装着しました。
前回、EF55の前照灯をきらめきライト・ピコに交換した時の発生品です。
車体裏には通電用のアルミテープを貼りつけ、きらめきライトの導線を貼っておきます。
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車体と動力ユニットを合わせ、パンタグラフを装着します。
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避雷器と引き込み母線は灰色9号で手塗り塗装しました。
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これで一応完工となります。
動力ユニットのウェイトはつや消し黒で塗り潰してあります。
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これが施工前です。
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施工後です。
カプラーは連結運転を考慮したのと、ダミーカプラーは台車枠が当たってR103を通過できないので台車マウントに変更しました。
GMのナックルを取り付けてあります。
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走行画像です。
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もう1枚。
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同時施工で鉄コレ京急230形もちょっとだけ手を入れました。
引き込み線を灰色9号で塗装。
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台車と床下機器をGSIニュートラルグレーで塗装しました。
電飾はまだです。

試験線を走らせても違和感がないので、しばらく小型車で遊びそうです(^^;;
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by nari_masa | 2016-04-23 21:15 | 鉄道コレクション | Comments(2)
2016年 04月 21日

ラッチングリレーでポイントマシン駆動(コンデンサ式)

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これはOMRONのラッチングリレーのカタログの一部です。
昨日に引き続いて、今日はラッチングリレーによるポイントマシンコントロールのお話しです。
実はラッチングリレー(面倒くさいのでラッチリレーとかLRとか呼んでますが)は結構高価なんですが、自動制御に使うとちょっとだけ良いこともあるんです。
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これが通常型リレーと2巻線ラッチングリレーの比較です。
ラッチリレーのほうが端子が2個多いです。
左の通常型は端子1-12に直流電圧をかけ続けている間だけリレーがオンしますが、右のラッチリレーは端子1-12に一瞬だけ直流電圧をかけるとオンに切り換わったままになります。
そして今度は端子6-7に一瞬だけ直流電圧をかけるとオフに戻ります。
ラッチリレーはこれ以外にも1巻線型というのもありますが、2巻線の方が説明が簡単なので(^^)
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このラッチリレーを使って昨日のポイントマシン制御をやってみると、このような回路になります。
自己保持回路がいらなくなるので左側の配線が簡単になりますね。
ここでのポイント、ラッチリレーの良さは、押し釦が両方ともN.O.に接続されていることと、自己保持回路がないためリレーの左側の極がフリーになっていることです。
つまり、このラッチリレー1個で双極トグルスイッチと同じ働きをさせることができるわけです。
そして押し釦が両方N.O.(通常開)ということは、スイッチ自体簡単なもので済みますし、何か他のスイッチを並列につなぐこともできることになります。
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動作自体は昨日の絵と同じです。
切り換えPBを一押しするとラッチリレーがONになり、電流が水色のように流れてゴム膜コンデンサが膨らみ、ポイントが分岐側に切り換わります。
ラッチリレーはオンの状態を維持しますから、ポイント駆動電圧はコンデンサにかかり続けます。
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そして戻しPBを一押しするとラッチリレーがオフになり、図の通りコンデンサから放電された電気が流れてポイントが直線側に切り換わるわけです。

話はここまでなんですが、戻しPBと並列に別のスイッチをつないだり、空き接点を走行用電源給電制御リレーにつないだりすると、まあ最初にやりたかったことができるってわけです(って何?)
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by nari_masa | 2016-04-21 21:00 | 電気制御 | Comments(8)
2016年 04月 20日

横浜ぽち初訪問、松電10形の床下調達&電気回路など

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昨日は店舗移転後初めて横浜ぽちを訪問してきました。
イベントでもあるのか、以前の店に較べてあまり品揃えは多くありませんでした。
その帰りにポポンデッタ横浜ビブレ店にも寄ってみましたが、似たり寄ったりでした。
ここだけ見ると何となく鉄道模型という趣味が下火になっている雰囲気です。
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訪問の目的はこれです。
鉄コレ第8弾、岳南鉄道モハ1107、なんですが、この電車が欲しかったわけではなくて、床下機器を調達したかったのです。
本当は17m級が良かったのですが、安いものが無かったので16m級のこれにしました。
オープンパッケージで540円。
高いのか安いのか??ですが、最近の1輌1500円に較べれば(^^)
床下機器は配置が違うだけで、使っている機器はほとんど同じです。
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この電車、窓ガラスがハメコミになっていません。
最初期のKATOキハ20や103系のような平らな透明プラ板です。
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その床下機器は整備中の松本電鉄モハ103にあてがいました。
まだ並べ替えていません。
今度の休みに塗装してから切り継ぎをします。

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さて、今日はちょっとまた電気回路のお話しを。
これは以前にお見せしたゴム膜コンデンサによるポイントマシン駆動回路ですが、この時点ではトグルスイッチで切り換える形になっていました。
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これはOMRON製ソリッドステートリレーのカタログの一部ですが、このリレーを使ってポイントを切り換える回路を考えてみようと。
何でそんなことをするのかというと、トグルスイッチは当然手動切り換えなわけです。
これを何らかの手段で自動制御しようとすると、トグルスイッチに代わって自動でポイントを動かす機器が必要になります。
自動で動かすとなれば、当然電気式が便利です。
で、その回路構成を考えてみようというわけです。
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これがその回路です。
1-12がリレーを駆動する端子で、ここに直流電圧(電圧は自由に選べます)をかけるとリレーがオンになります。
リレーがオフの時(1-12に電圧がかかっていない時)は端子3-4間、および9-10間がつながっています(B接点です)。
リレーがオンすると3-4間と9-10間は切れ、4-5間及び8-9間がつながります(A接点です)。
リレーの他には押しボタンスイッチ(PB)を2個使い、図のように上のポイント戻し釦はN.C.(通常オンで釦を押したときオフ)、下のポイント切り換え釦はN.O.(釦を押しているときだけオン)に接続します。
N.C.はノーマリークローズ(通常閉)、N.O.はノーマリーオープン(通常開)の略です(英文でオープンと書くのはブログのセキュリティ上まずいんだそうです)。
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下のポイント切り換え釦を押した状態です。
このボタンはちょい押しでもずっと押していてもいいです。
一旦リレーがオンになると端子4-5間がつながるので、自己保持回路が働いてリレーはずっとオンのままになります。
ポイント駆動用電源の流れは水色の線の通りで、これはトグルスイッチを切り換えた時と同じ流れです。
コンデンサには電圧がかかりっぱなしの状態になります。
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ゴム膜が膨らんだ状態(コンデンサがチャージされた状態)で、上のポイント戻し釦を押した瞬間です。
この押し釦はN.C.で、自己保持回路によってリレーをオンのまま保持していましたが、釦を押すと接点が切れるので自己保持回路が切れ、リレーがオフになります。
そうするとポイントを駆動する電気は水色のように流れ、ポイントが元に戻ります。
これでリレーがトグルスイッチの代わりになったわけです。
この押し釦を何か他の機器に置き換えると、自動制御に使えます。
ただ、このままでは双極のトグルスイッチと違い、他の用途(走行用電源給電制御など)には使えません。
これを通常のリレーでやろうとすると、もう1個リレーが必要になります。
それを追加せず、リレー1個だけでコントロールするには、ラッチングリレーを使う方法があります。
その辺はまた次回にでも(^^)
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by nari_masa | 2016-04-20 21:48 | 電気制御 | Comments(4)