カテゴリ:旧型客車(N)( 3 )


2016年 03月 22日

KATO スハ32系整備 電飾完工&走行動画

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マヌ34に引き続き、客車6輌の電飾が完了しました。
今回は量産なので、工程ごとにまとめて作業をしました。
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まずは車体の屋根裏に銀テープを貼り付けます。
LED付近は放熱のためにアルミテープで、それ以外はプラテープです。
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電飾パーツの下拵えです。
プラ棒の切断、LED+定電流ダイオードの組み付け、ブリッジダイオードの足曲げ、真鍮パイプの切断など。
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床板に組み込んだら点灯確認です。
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車体を被せて完成~。
オハフ33です。
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スハフ32です。
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これは実はKATO製ではなくて、TOMIXのスハ32です。
車番がインレタ貼付けなので文字が大きいです。
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こちらがKATOのスハ32です。
スハ32は2輌あります。
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マニ60です。
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スユニ61です。
TOMIX製スハ32とマヌ34を含めて8輌、鉄コレED14で牽引しました。
例のぐるぐる動画です(^^;;


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by nari_masa | 2016-03-22 19:30 | 旧型客車(N) | Comments(4)
2016年 03月 21日

KATO スハ32系整備 客車の床板・座席塗装

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KATO スハ32系の整備、続いては客車床板と座席の塗装です。
まずは床板を取り外します。
荷物車や郵便車は中が見えないので塗装なしです。
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電飾したときに在来の客車と同じ明るさになるようにします。
全体に塗る色はクレオスのNo.43、ウッドブラウン。
明るい茶色です。
実車の床板はもっと暗い色なんですが、そうすると電飾しても車内が暗くなってしまいますので、何となく木製、という雰囲気でこの色を使っています。
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さて当廠名物、床板の串焼き。
タレは秘伝の・・・・
焼きたて 塗りたてはツヤがありましたが・・・
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この連休、関東は天気が今一つでしたので多少カブり気味になりました。
ま、室内部品なので艶消し代わりに(^^;
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座席のモケットは緑にするか青にするか悩みましたが、画像では背もたれまで青のようでしたので、タミヤのエナメルで。
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多少はみ出しても気にしないで塗ってしまいます。
このあとは客車6輌分の電飾作業です。
パーツは1月の京急2100形のときに仕入れてあります。


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こちらはオマケ。
これも当廠名物パンタグラフの串焼き。
先日のKATO EF13とマイクロEF10ステンレスからの発生品です。
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これにメタルプライマーをかけてから黒鉄色で塗ります。
この割りばし、北陸時代から使っているので、もう5年くらいになるつわものです(^^)
各社パンタグラフに合わせた取付穴を明けてあるので、ずっとこれを使い続けております。
塗料の厚みが一体どれほどになるのでしょう(^^)
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シュースライダーにカッパーを塗って一応完成。
これは保存しておいて、次の電機が入ってきたときに使います。
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by nari_masa | 2016-03-21 14:55 | 旧型客車(N) | Comments(6)
2016年 03月 20日

KATO スハ32系整備 マヌ34の電飾加工

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EF10ステンレス、EF551の前照灯交換も完了しましたので、またKATOスハ32系客車の整備に戻ります。
本日は暖房車マヌ34の電飾を行ないました。
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マヌ34はこの客車セットに含まれているもので、もともと電飾を考慮していないため、台車も集電仕様にはなっていません。
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今回はいつも「きらめきライト」でお世話になっている美軌模型店さんから発売されている「T車集電加工セットN 軸距16.0mm用」を使って集電加工を行なうことにします。
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まずは外観です。
こんな車種を製品化して戴いただけでKATOさんには感謝なんですが、特別企画品でアッシーパーツも無し、客車と抱き合せ、というのがちょっと残念。
まあメーカーも商売なので仕方ないといえば仕方ないんですが、あまり気持ちのいいものではないですね。
そうは言っても買ってしまうんですけどね(^^)
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台車は旧タイプのプラ製センターピン方式です。
台車の片側をひねると外せますが、無理矢理外すとピンの爪や床板の穴を破損する恐れがあります。
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ボディの外し方はこれ一つだけではないでしょうが、当廠ではこんな風に外しました。
手すりが車体の穴にわずかにはめ込んでありますので、破損しないように抜いてから水タンク側の床板と車体の間に爪楊枝を挿し込みます。
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車体と床下の間に隙間が出来たら、この床板の凹みの部分にマイナスドライバー(多分、爪楊枝でもできると思います)を引っ掛けて車体の裾を拡げると車体と床板が分離できます。
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ここまでできたら床板が下に抜けます。
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車体と床板が分離しました。
床板についている電池ボックスみたいなかまぼこ状のものはマヌ34に搭載されていたB6形蒸気機関車のボイラーを模したもののようです。
ディテールは全くありませんが、外からはほとんど見えません。
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普通はここまで分解する必要はありませんが、床板から更に床下機器をモールドしたパーツが外せます。
中にウェイトが組み込んであります。
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車体の方は窓ガラスパーツを外しておきます。
これはあとで電飾部品とボイラーもどきの干渉をチェックするため、何度も車体と床板を付けたり外したりするためです。
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電飾部品は当廠在庫品の中からグリーンマックスのかなり古い前照灯ユニットを選択しました。
これはオレンジと赤のLEDがついているもので、赤のほうはニッパーで切り取りました。
前照灯なので一方向しか点灯しませんから、集電用バネにブリッジダイオードを組み込みました。
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点灯試験です。
マヌ34は客車ではないので明るい車内照明は必要なく、この薄暗いオレンジのLEDが丁度良さそうです。
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車体の屋根裏に両面テープを貼って・・・
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ライトユニットを貼り付けました。
ブリッジダイオードの足には通電用の銅線を巻き付けておきます。
かなり薄く納まっているのですが・・・
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ブリッジダイオードとボイラーもどきが干渉してしまい、車体と床板が浮いてしまいました。
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仕方がないのでボイラーもどきの干渉部分を削り取ります。
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床板の隙間にφ0.6のドリルを入れて床板の両側に穴を明けます。
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こんな風に貫通させます。
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その貫通穴から通電用の銅線を床下に引き出しながら車体と床板を結合させます。
手すり4ヶ所を車体の穴にはめ込むのを忘れないように。
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この状態で再び点灯試験です。
これで車体側の加工は完了です。
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さていよいよこれの出番です。
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まずは銅線がハンダ付けされた集電板を床板のセンターピン穴左右、計4ヶ所にゴム系接着剤で貼ります。
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こんな風になります。
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集電板についた銅線をよじって短くしていきます。
よじる根元の位置は床板に明けた穴のあたりにします。
十分に短くなったら車体側から来ている銅線をからませてアセテートテープで床板に貼り付けます。
銅色の部分はほとんど見えなくなりますが、気になるなら黒く塗っておけばよさそうです。
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次に台車の加工です。
この台車はピボット穴が小さく、最近の集電タイプではありませんが、KATOの集電板が通るスリットが明いています。
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これが今回使う集電板です。
台車の隙間から見える部分を黒く塗り潰しておきます。
この辺の処理はマイクロエース製旧型電機と同じです。
コイルバネの直径はφ2mmだそうですので、台車のスリットをφ2.1くらいまで丸く拡げます。
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スリットをデザインナイフで丸く切り拡げてから、丸ヤスリで削っていきます。
この丸ヤスリの直径はちょうど2mmでしたので、これがユルユルに通るようになればOKです。
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これで台車の加工は完了です。
あ、バリは取りますよ(^^)
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集電板の穴に車軸を通し、車輪を台車に組み込んだところです。
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上から見るとコイルバネが見えます。
このバネが自由に伸縮できればOKです。
ただ、あまりに穴を大きくし過ぎるとバネが倒れてしまうことがあるので注意です。
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台車をはめ込みました。
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マヌ34、電飾完了です。
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これは少し電圧を上げて撮影していますが、通常の走行電圧だとかなり暗めになります。

次回からは客車の電飾ですが、これは台車が集電仕様なので難しくはありませんね。
ただ数が多いので面倒なだけです(^^)
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by nari_masa | 2016-03-20 17:27 | 旧型客車(N) | Comments(10)