新湘南電鐵 横濱工廠2 archive

sinshonan2.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:蒸気機関車(N)( 22 )


2016年 02月 06日

コッペル君のリベンジ

e0354030_2127842.jpg
昨日、給電改善をした有田コッペル君、上りはかなり改善されましたが下りは暴走列車になってしまいました。
マッドマウスという雰囲気ですね。
これはウォームギアのギア比が小さいために起こる現象なので機関車側ではギアを交換する以外に打つ手はなさそうです。
で、線路側で対策することにしました。
線路を上り勾配側と下り勾配側に分け、ブロックコントロールにして下り勾配側のフィーダーに固定抵抗を入れました。
小さな値の抵抗がないのでLED用560Ωを12個並列にして46Ωほどにしましたが、これはいずれ可変抵抗に交換します。
e0354030_21271641.jpg
うまい具合にTOMIXのギャップレールは手持ちが2個あったので、ここまでは新たな購入品無しで実現できました。

ではコッペル君のリベンジ走行を動画でどうぞ(^^)

[PR]

by nari_masa | 2016-02-06 21:36 | 蒸気機関車(N) | Comments(7)
2016年 02月 05日

コッペル君の給電改善

e0354030_2132018.jpg
有田コッペル君、いろいろ調整してもなかなか集電性能が向上しません。
これは後部につないだ別の車輌から給電するしかないのかな~?
e0354030_21312192.jpg
KATOのED19セットに含まれているワフがテールランプ点灯式であることに目を付けました。
つまり集電機能付きということですが、走行中このテールランプがチラツキもなく点灯しますので集電性能が良いと判断し、ここからコッペルに給電することにしました。
また、このワフは非常にころがりが軽いので非力なコッペルに牽かせるのに最適です。
コッペルがこんな立派な国鉄の貨車は牽かないよ、という話は言わないお約束で(^^)
まずは集電板に銅線を巻き付けます。
e0354030_213127100.jpg
そのままでは真鍮のウェイトがショートするのでテープで絶縁しておきます。
e0354030_21313352.jpg
銅線の先端部を輪っかにして・・・
e0354030_21313816.jpg
給電用ジャンパー線受けを作ります。
e0354030_21314398.jpg
ここに機関車側からの銅線を引っ掛けます。
結んでしまうと機関車に変な力がかかって脱線したり浮き上がったりしますので、そっと接触させているだけです。
e0354030_21315492.jpg
こんな状態です。
いつぞやの通電カプラーを彷彿とさせますね。
e0354030_21314991.jpg
これをそのまま線路に乗せます。
さて、結果や如何に?

動画でご確認ください(^^)

[PR]

by nari_masa | 2016-02-05 21:50 | 蒸気機関車(N) | Comments(6)
2016年 02月 01日

コッペルとデキ3、どこが違うの?

e0354030_20234348.jpg
先週の土曜日くらいから工作室が寒くて長時間作業ができません。
冬の期間はどうしようもありませんね。
さて先日の動画で、同じくらいのサイズの有田コッペルと銚子デキ3、何であんなに走りが違うんだろう?
ということで、動力の比較をしてみました。
e0354030_20235524.jpg
こちらコッペルです。
モーターとウォームが端にあり、ウォームホイールは前輪へのスパーギアを兼ねています。
かなり大きなギアモジュールのためウォームホイールのギア歯数がかなり少なく、高速ギアになっています。
e0354030_2024066.jpg
これもコッペル。蒸気機関車のキャブにモーターを納めるため、モーターが端にありますが、このせいでモータートルクによりお尻を振りやすいのです。
そうすると車輪踏面がレール面から離れてしまい、通電不良の原因になるようです。
e0354030_2024662.jpg
こちらがデキ3です。ウォームホイールの歯が細かいですね。
同じ直径でもその分歯数が多くできますので、低速ギアになります。
前輪への伝達は別のスパーギアで、こちらはコッペルと同じくらいのギアモジュールです。
このウォームホイールをコッペルへ移植できたらいいのですが、中間スパーギアも必要ですし、そう簡単にはいかないようです(^^;;
はやく暖かくなりませんかね~

ちょっと追記します。もうどなたも読まないかも知れませんが、新しくトピ立てるほどでもないので(^^)
e0354030_195886.jpg
津川洋行製コッペルのモーターです。
e0354030_19581679.jpg
こちらもコッペルのモーター。
e0354030_19582331.jpg
ワールド工芸製東芝45t電機のモーターです。
台車マウントになっていますが、同じ大きさのようです。
e0354030_19583093.jpg
その川崎45tのギア付き車輪です。
e0354030_19583760.jpg
こちらワールド工芸製川崎20t電機のモーター。
これも同じですね。
e0354030_19584532.jpg
やはりギアモジュールが小さいです。
e0354030_19585223.jpg
これが銚子デキ3です。ウェイトにくるまれていますが、やはりモーターは同じです。
e0354030_19585964.jpg
銚子の車軸を外したところです。
このギアが一番歯数が多いようです。
これも最初は結構調整が必要でした。
要するにワールドさんのウォームとギア付き車軸をコッペルに移植すれば1軸駆動なら低速化できるわけですね。
でも牽引力ガタ落ちなので、何とか今のギアでスムーズに動くようにもう少しがんばってみます(^^)
[PR]

by nari_masa | 2016-02-01 20:35 | 蒸気機関車(N) | Comments(6)
2016年 01月 30日

コッペル君の初仕事

e0354030_18115351.jpg
一応、コッペルの動力整備が終わって自力で走れるようになりました。
まだまだ低速運転では立ち往生もありますが、何とか貨車を牽いて45‰を上り下りできます。

今日はその動画ですが、ジェットコースターみたいで目が回るかも(^^;;

[PR]

by nari_masa | 2016-01-30 18:15 | 蒸気機関車(N) | Comments(8)
2016年 01月 28日

じゃじゃ馬コッペル調教中 & シングルクロス制御

e0354030_21525245.jpg
先日入線の有田さんちのコッペル君、そのじゃじゃ馬ぶりの一端をお見せしましょう。
銚子のデキ君が調教師です。


e0354030_21535534.jpg

さて、本日は唐突に制御回路を。
これは現時点の備忘録なんですが・・・
e0354030_2154120.jpg
このシングルクロスで追い越し制御を簡単にする、そしてそのうち自動制御もできるようにすることを目論んでおりまして、机上の空論を絶賛展開中です。
PB1(押しボタン)をポチッとするとシングルクロスが渡り側に切り替わり、タイマーがUPすると直進側に戻る。
緊急時はPB2を押しても戻る。
SOL(ソレノイド)に電圧がかかるのは一瞬だけ。
これでソレノイドが切り替わる時間がとれるかどうかはやってみないと分かりませんが。
そのうちPS1(圧力スイッチではなくてフォトスイッチの略です)で切り替わり、PS2で戻る、という自動制御もできそうですが、これは単純な光電管スイッチのON-OFFではなくて、ちょっとタイマーを使った回路が必要です。
まあ、まだ机上で検討中なので、まだまだ変わることでしょう(^^)
あ~、PB1を押し続けるとSOL焼けるな(^^;;;
CR2のB接を上に持ってくか?・・・←ぼち吉鉄道さんなら簡単に分かりそうな脳内会話
[PR]

by nari_masa | 2016-01-28 22:12 | 蒸気機関車(N) | Comments(6)
2016年 01月 26日

コッペル入廠

e0354030_21335068.jpg
本日の入廠車輌です。
有田のコッペル君。
みかんの貨車を牽いていた機関車です。
e0354030_21335675.jpg
夕方、帰宅後に玉手箱が到着しました。
e0354030_2134334.jpg
中身はこんな箱でした。
津川洋行製の完成車輌です。
e0354030_21341474.jpg
どのくらいの大きさなのか、銚子デキ3と並べてみます。
これで自走するんですから、自走可能車輌はどこまで小さくなるのでしょう?
Zゲージが走るのですから、それほど不思議ではありませんね。
e0354030_21342371.jpg
箱の中身です。
銀色のボイラーはソフトメタルの鋳造品で、プラ+真鍮ウェイトのボイラーと交換して牽引力を増強するためのパーツです。
e0354030_21342881.jpg
早速ばらしてみました。
全部ハメコミでできており、ここまではネジもフックもありません。
押し込んであるだけです。
動力にはコネクティングロッドがありませんが、前側の動輪は内部のギアで伝動されています。
e0354030_21343431.jpg
重さを測ってみました。
製品のままのプラのボイラーでは8gです。
e0354030_2134395.jpg
ソフトメタルに交換した場合は10gになります。
この辺はもう少し考えてみましょう。
ミクロウェイトとか鉛板とか。
e0354030_21344563.jpg
さて本日の常設線、チビデキは貨物列車を牽引するお仕事です。
これは昨日までと同じ45‰ですが・・・
e0354030_21345124.jpg
今日は逆方向、55‰に挑みました。
橋脚を調整しながら上れるようにしました。
e0354030_21345742.jpg
何とか上れるようになりました。
e0354030_2135831.jpg
さてコッペル君、GMのショートナックルカプラーを取り付けて2軸客車を牽いてみました。
e0354030_21351423.jpg
客車1輌ですが55‰を上りました。
意外に牽引力があります。
e0354030_21352121.jpg
ディテールアップ用エッチングパーツなども付属していますので、コッペル君はもう少し遊びます。
で、その結果、KATO京急2100形の増結編成は今月はおあずけということになりました。
来月はEF13とマヌ34、スハ32系で手一杯ですので、市場にあるうちに入手できるかどうか分かりません。
[PR]

by nari_masa | 2016-01-26 21:59 | 蒸気機関車(N) | Comments(6)
2016年 01月 04日

KATO蒸機の前側ナックル高さ調整

e0354030_20205810.jpg
正月三が日は京急の赤一色でしたが、本日からまた黒や茶色の世界に戻ります。
昨年、KATO蒸機の前側カプラーをGMショートナックルに交換したのですが、取り付け高さがやや高めでしたので修正することにしました。
e0354030_2020470.jpg
C12の修正前です。
目測0.6~0.7mmほど高いです。
e0354030_2020117.jpg
C56の修正前(KATOナックル)です。
これも同じくらいです。
e0354030_20203262.jpg
加工前のGMナックルシャンク厚さは約1.25mmです。
シャンクの下側をヤスリで削っていきます。
e0354030_20203753.jpg
0.9mmほどまで削りましたので、0.35~0.4mm下がる目論見です。
e0354030_20205396.jpg
C12の修正後です。
そのままでは上下方向にガタが出てしまいますので、シャンクの上に鉄コレ床板側板から切り出したプラ片(厚さ0.6~0.7mm)を挟み込んでいます。
e0354030_2021213.jpg
C56の修正後です。
e0354030_20211469.jpg
左C12、右C56です。
概ね同じ高さになりました。
あと0.2mmほど下がるといいのですが、これ以上はシャンクの強度が保てなくなりそうです。
e0354030_20212090.jpg
重連バック運転。
問題なく牽引走行できます。
e0354030_20212610.jpg
同じ工法でC57四次形も施工しました。
e0354030_2021343.jpg
C59も修正完了です。
大御所D51は対象外ですので、この工事は一話完結となりました。
[PR]

by nari_masa | 2016-01-04 20:39 | 蒸気機関車(N) | Comments(7)
2015年 12月 26日

蒸機祭り最終日 KATO D51旧製品の電飾

e0354030_19251260.jpg
明晩か明後日にはKATO京急2100形が到着する模様ですので、C59入廠に始まった蒸機祭りも本日が最終日となります。
本日は当廠の大御所、45年前に購入したKATO D51旧製品の電飾を行ないました。
e0354030_1925196.jpg
これがオリジナルの姿で、紙製のナンバープレートも懐かしいところです。
ライトの銀色は約半世紀経った現在でも綺麗なままです。
↑ そうそう、ぼち吉鉄道さんにご指摘戴き、思い出しました。
30年程前の大戦中に怪獣の攻撃を受けて煙突が欠けているため、ソフトメタル製集煙装置を後から載せてあります。
e0354030_19252594.jpg
例によってKATO クモハ53用前照灯に交換しました。
前照灯の台座がないので少し低くなってしまいました(^^;;
C59の前照灯だけ売ってくれるといいのですけどね。
どうしてクモハ53やクモハ52だけ前照灯がAssy別売りなのでしょう?
e0354030_19253310.jpg
裏は、これもいつものきらめきライト水平型で。
蒸機は窓がないので遮光が楽です。
ライトの取付部から光が漏れなければOK。
e0354030_19254335.jpg
ウェイトのきらめきライトと干渉する部分をヤスリ、絶縁用のPPテープを貼りました。
e0354030_19255148.jpg
内部でのショートに注意しながら組み上げて完成。
e0354030_19255911.jpg
点灯試験です。
e0354030_1926596.jpg
もう一枚。
e0354030_19261261.jpg
キャブからはみ出す巨大なモーターは旧製品のしるし
いかなる困難危険も越えて
D51は今日も逝く(^^)
[PR]

by nari_masa | 2015-12-26 19:40 | 蒸気機関車(N) | Comments(10)
2015年 12月 25日

KATO C59入廠整備完了

e0354030_21511534.jpg
KATO C59入廠整備が完了しました。
と言う程の整備はないのですが(^^)
何せ完成度の高い蒸機です。
e0354030_21512128.jpg
昨報の通り、前側カプラーをGMのショートナックルに交換。
前側標識灯に銀を塗った後クリアレッドで色挿し。
赤が目立たないように油性アクリルの深い赤にしました。
e0354030_21512874.jpg
クロスヘッドとコンビネーションリンクをスーパーチタンで塗装。
軟質プラの質感を消しました。
肉眼では画像で見るほど黄色い感じはないです。
e0354030_21513423.jpg
当廠試験線のR177通過を可能にするため、先輪をハイフランジ車輪に交換しました。
プレート車輪はないので、仮にスポーク車輪を取り付け。
e0354030_21514061.jpg
ちなみにこれがC59オリジナルのプレート車輪です。
すごい表現だと思います。
e0354030_2151453.jpg
乗務員を乗せました。
機番はC59162。
呉線で最後まで働いていたうちの1機だそうです。
ちなみに保存機は164号機ですが、そのナンバープレートは入っていませんでした。
e0354030_21515332.jpg
機関助手も。
かなり大柄な人で、頭が天井にぶつかってます(^^;;
キャブ下廻りの表現も相変わらず超絶です。
e0354030_2151593.jpg
テンダー後部の標識灯もクリアレッドで色挿し。
実はこの色挿し、C56、C57など全機同時に実施してしまいました。
がおう☆さん、グッドアイディアありがとうございます。
後部カプラーはなんちゃってマグネチックナックル。
実はCSタイプのマグネチックナックルって無いのですよ。
でっち上げです。
e0354030_2152583.jpg
C59、入廠整備完了です。
機炭間も程良く詰まっていますが、これでR177を通過できます。
但し連続運転時は念のために1段拡げます。
R177通過時は先輪が浮き気味になりますから、あまりやらない方がよさそうです。
e0354030_21522551.jpg
なかなか流し撮りはうまくいきません。
e0354030_21521085.jpg
客車の方がきれいに撮れたりします(^^)
さて、蒸機祭りもほぼ終わりですが、D51旧製品の電飾、京急2100が来る前にやってしまおうかと思います。
[PR]

by nari_masa | 2015-12-25 22:14 | 蒸気機関車(N) | Comments(4)
2015年 12月 24日

本日は新湘南"蒸"鐵の日 C59入廠

e0354030_21162477.jpg
あちこちのBlog 様にKATO C59入線の報告が掲載されておりますが、当廠でもC59が入廠しました。
本日は年に1回あるかないかの新湘南"蒸"鐵の日です。
10系寝台急行「安芸」はパスしましたので、機関車のみの入廠です。
e0354030_21163073.jpg
早速取り出してみました。
さすが日本最大のパシフィック、大柄です。
炭水車を含めた全長がC62より100mm長いとか。
e0354030_21163944.jpg
ライトパシフィックC57四次形と比較。
右がC57、左がC59です。
サンドドームの高さが違う分だけボイラーの太さが違います。
e0354030_21164555.jpg
クロスヘッドは相変わらず残念な軟質プラ製。
e0354030_21165120.jpg
こちらC57のクロスヘッド、チタン色のメタリックで塗装してあります。
C59も塗装することにします。
e0354030_21165744.jpg
前側カプラーはGMのショートナックルに交換しました。
さすがにR177は通れませんが、緩いカーブなら重連運転ができます。
e0354030_2117968.jpg
いずれR317で重連運転させてみましょう。
いつになるか分かりませんが(^^;;
e0354030_21171582.jpg
プレート先輪の表現は見事ですが、ローフランジ車輪なんですよね。
e0354030_21172125.jpg
当廠の機関車は走行性重視でハイフランジに交換しています。
これはC57。
でも戦後型でスポーク先輪を付けた画像はほとんど見当たらず、プレート車輪のハイフランジはないので、ちょっと困りました。
そのうち発売されるかも知れませんね、忘れた頃に。

e0354030_21173336.jpg
長老D51も久し振りに走行させました。
齢45歳くらいですが、以前にロッド類とモーターに手を入れたので、スムーズに走ります。
この辺、やはりKATOは凄いです。
ダイカストブロック自己崩壊なんかまず有り得ないですね。
e0354030_2117397.jpg
このD51は近いうちに前照灯の点灯化をやりたいと思います。

さて、C59は明日以降にゆっくりと整備します。
と言っても、あと残工事は
ナンバープレート取付
乗務員搭乗
クロスヘッド塗装
くらいしかありませんが(^^)
[PR]

by nari_masa | 2015-12-24 22:01 | 蒸気機関車(N) | Comments(10)