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2017年 12月 07日

鉄コレ 都電7000形 動力化

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先日入廠した鉄コレ東京都電7000形用の動力ユニットが中古で入手できましたので早速組み込みました。
中古と言ってもほぼ新品でした。
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動力はTOMYTECのTM-TR01ですが、最近の市場では新品の入手が難しくなっているようです。
鉄コレ都電7000形(旧塗装、リバイバルカラー)の車体はまだ新品が入手できますので、他の用途(古いMODEMO製の動力換装など)に使われることが多いのでしょうか。
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片台車駆動です。
路面電車はほとんど単行なので片台車だけで十分でしょう。
ただ付随台車側の車輪踏面が汚れやすいのでメンテナンスは必要ですね。
車輪径がφ4mmなので昔のMODEMOのような腰高感がありません。
相対的にフランジが高く見えますが、小径車輪はポイントでノーズレールの隙間に落ち込んでしまうので止むを得ないところです。
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この動力ユニットは赤丸印のピンを上に引き抜くと台車芯皿間距離を3段階に調整することができます。
これは便利ですね。
ピンが結構固くて、ピン頭のアゴにニッパーを引っ掛けてテコの要領で引き抜きました。
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面白そうな構造なので分解してみました。
まずはピンとネジ2本を外して上蓋を取ります。
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床下機器を模したカバーを外すとウェイトが下に取れます。
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ウォームギアのキャップを外すとウォームとプロペラシャフト、カプリングが外れます。
この状態でモーター前後のホルダーを押し開いてモーターを引き抜きます(プラ製のホルダーが折れる恐れがあるのでお奨めしません)。
ギアとプロペラシャフトにはセラミックグリス、モーターにはKATOユニクリーンオイルを給油して組み戻しました。
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台車レリーフと床下機器(ウェイト抑え)はクレオスのニュートラルグレーで塗装しました。
床下機器もどきが安っぽいのでいずれ鉄コレ付属のものに交換しようと思います。
あとは動力台車側の排障器取り付けベースに鉛のウェイトを入れました。
TM-TR01に付属のウェイトを入れると排障器がレールと干渉して勾配が変化する場所で走らなくなります。
パンタグラフは付属のプラ製をライトガンメタルで塗装しました。
シュースライダーはペベオのカッパーです。
金属製に交換したくてもこのサイズのパンタグラフは多分市販されていませんね。
でもこのパンタもヒンジを除けばなかなかの出来です。
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走行は特に問題なく、路面電車らしいスローも効きます。
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この車輌は晩年シングルアームパンタグラフでしたので、以前、京急1000(Ⅱ)形800番台の鉄コレに付属していたシングルアームパンタに交換してみました。
碍子と穴の位置が合っていませんが(^^)
このシングルアームパンタは折り畳めませんが、なかなかいい形態をしています。
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あとは電飾ですね。
方向幕は早稲田行きが印刷済なので前照灯、標識灯とも片側だけ電飾で良さそうです。
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by nari_masa | 2017-12-07 17:37 | 路面電車(N) | Comments(0)


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