新湘南電鐵 横濱工廠2

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2017年 05月 08日

マイクロEF55 後部デッキ取付位置変更

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本日はH鉄道様のマイクロエースEF55、後部デッキの移設作業を行ないました。



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マイクロオリジナルです。
R317カーブ上に乗せた状態ですが、後部デッキが従台車に取り付けてあるため、一緒に首を振ってしまいます。
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台車を外してみると、こういう状態です。
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従台車とデッキパーツを分離しました。
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デッキの首下で切断します。
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鉄コレの床板パーツからこんな小片を切り出し、φ1.2の穴を2ヶ所明けます。
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デッキの踏み板中央と動力ユニット後端のプラ部品にφ0.8の穴を明けてM1.0ネジでセルフタッピングして止めます。
但し、がっちりと固定せずにデッキが軽く首を振るようにしておきます。
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動力ユニットを車体に組み込んでみました。
分かりにくいですが、デッキを向かって右に振っています。
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こちらは左に振っています。
平行移動なのでそれほど違和感はありません。
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従台車を主台車枠に取り付けて・・・
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R317上に乗せると従台車が脱輪します。
これは想定内。
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矢印部分で後部端梁とデッキが干渉するのです。
これを緩和するためにデッキに左右動を与えているのですが、R317だとこれでは足りません。
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で、この従台車取付穴を・・・
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後方に拡げて長穴にします。
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これで後部端梁がデッキを躱せます。
直線上でディスプレイする場合は従台車を奥に押し込めば元の位置にできます。
ネジの頭はあとで黒く塗っておきます。
さていよいよ残るは前面窓のハメコミ工事です(^^)
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by nari_masa | 2017-05-08 21:20 | 旧型電関(N) | Comments(4)
Commented by トータン at 2017-05-09 06:39 x
おはようございます
以前にも記事を拝見させて頂いていましたが 今回は良くわかります 少し頭が進化したのかな~(^^; この記事を見ながらなら自分でも出来そうな気がしてきた しかし、実際ではこんな風には私には出来ないでしょうね~
近い将来またATSに挑戦します またまたご尽力をおねがいしちゃうかもしれませんが 出来る限りは自身でこなせればと考えています(^^;
Commented by がおう☆ at 2017-05-09 13:02 x
こんにちわです。

EF55の後部デッキは、元は台車側にマウントされているんですね。
ボディーとの間も離れる事から、余計に違和感が出るのでしょう。
昔のKATOあご割れと同じですね。
後部デッキの僅かな”振り”は、無いと厳しいですか?
後部端梁との干渉の避け方は、さすがにEF55の改良に長けたnari_masaさんですね。
あんまり単機運転は無いでしょうから(笑)、横からの曲線通過時を見た時の良さは、後方からの眺めと共に、かなり向上するでしょうね(^^)/
Commented by nari_masa at 2017-05-09 17:01
トータンさん こんにちは。
これはそれほど難しい作業ではないのですが、完成品に刃を入れるのが最初はなかなか、といったところでしょうか。
ATS、楽しみに拝見しております(^^)/
Commented by nari_masa at 2017-05-09 17:05
がおう☆さん こんにちは。
デッキの振りの要否は通過する曲線によります。
R450くらいならいらないのですが、R317くらいだと微妙に従輪が脱輪することがあります。
この方式でネジを締めつけてしまえば振らなくすることもできます。
後部端梁はどうしてもステップに当たるので、少し後ろにずらしています。
やっぱり走行性が第一ですから(^^)


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