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2016年 01月 03日

KATO 京急2100形 入廠整備

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さて、昨日からKATO京急2100形の入廠整備を行なっておりました。
KATO製なので余り手を入れるところはないのですが、色挿しを中心にメリハリをつけることにしました。
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まずは床下、台車の塗装です。
製品のグレーが白過ぎるため、当廠の京急車に合わせてタミヤのニュートラルグレーで塗装しました。
当廠名物、床下の串焼き(^^)
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同じく台車の串焼きです。
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次は烏口で色挿しです。
このカラス口は学校を出てすぐに買ったものですから、もう40年以上前のものです。
本来の製図用としては使うことなく、もっぱら模型の色挿し用でした。
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烏口にはこんな風に塗料を含ませます。
使う塗料は油性アクリルかラッカー(金属に塗る場合)で、少し溶剤が飛んでドロドロになったくらいが使いやすいです。
薄める場合はシンナーではなくリターダーを使います。
水性やエナメルでは流動性が良すぎて、あらぬところに色が流れてしまいます。
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製品状態のTp屋根上です。
配管のモールドはしっかりしていますが、色は屋根と同色です。
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烏口でGM灰色9号を挿しましたが、屋根の色が明るいのであまり目立ちませんでした。
屋根をもう少し暗いグレーに塗った方がよかったかも知れません。
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車体の色挿し前、製品状態です。
かなりのっぺりした印象。
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客用扉の戸当たりゴムはこんなもので墨入れします。
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色挿し後です。
乗務員手すり、乗務員扉取っ手に烏口で銀、客用扉の戸当たりゴムに墨入れペンで黒を入れました。
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反対側です。
私の場合、この作業は精神的に安定していないと失敗する確率が高いです(^^;;
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続いて室内電飾です。
例によって高輝度白色LED、ブリッジダイオード、20mA定電流ダイオードと真鍮パイプでハンダレス作業です。
台車の空気バネのダイヤフラムはタイヤブラックで塗りました。
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導光材は普通ならφ3mmプラ棒を使うのですが、この車輌は窓が大きいのでφ3mmではプラ棒が見えてしまいます。
そこでφ2mmを2本並べて使いました。
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車体を被せるとこんな感じになります。
室内部品が青いので、かなり青っぽくなります。
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走行画像ですが、なかなかピントが合いません。
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もう1枚。

昨年末に掲載したTNカプラーですが、少し取り付け高さが低いので取り付け部後端に0.3mmポリカ板を挟んで先端がやや上を向くようにしました。

これでKATO京急2100形の整備は完工とします。
増結4輌を購入するかどうかは1月末に決めます。
クレジットカードの決済月を分けるためです(^^;;;

その頃までに他に欲しい車輌が発表されたら増結は無しです。
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by nari_masa | 2016-01-03 20:29 | 京急電車(N) | Comments(6)
Commented by nobuemondouhonpo at 2016-01-04 09:42
nari-masa様
おはようございます♪

カラス口の使用方法からコツまで!!!
ありがとうございます(T人T)

おっと、あまりに嬉しくて話が飛び飛びになってしまいました(汗)

台車や床下機器、整形色の樹脂パーツに一度塗装すると、その効果が癖になりますね♪
これも教えていただいてから、定番化した工作です♪
ありがとうございます♪

そしてそして「からす口」
こちらは、絵日記でコメントをくださった方のURLで勉強していましたが、やはり使ってみないとわからないので、更に使用する塗料の種類や希釈の具合などを調べている途中でした(^^ヾ
「精神的に安定していないと・・」
凄くわかります!
昨年、身の回りで色々な問題がありましたが、そんな時に息を呑むような細かい作業を何度やっても上手くいかない事がありました(TへT)

本当に助かります!
ありがとうございます♪

室内灯工作♪
実は私も、ゆふいんの森がハイデッカーで屋根が薄く3ミリでは見えてしまうので、深くても浅くても使えるように2ミリ丸棒ばかりを仕入れており、いまだ未開封(汗)

屋根上配管や乗務員手摺り、ドア戸当たりゴムの色挿し♪
戸当たりゴムなどは、ついつい墨入れの墨流しで誤魔化してしまいますが、実際は影ではなく、こうした黒いゴムが見えていますもんね♪
大変勉強になります(>人<)
Commented by nari-masa at 2016-01-04 10:12
ノブえもんさん おはようございます。いつもありがとうございます。
Nゲージはどうしても成型樹脂色のままという部分がたくさんあり、そこが玩具っぽさの原因ですが、一手間かけるとだいぶ違ってきますね。
ただ今回の動力台車枠は材質がPOMらしく、ミッチャクロンを塗った上から塗装してもすぐに剥げてしまいます。
T台車は大丈夫のようです。

烏口、ご参考になりましたら幸いです。
昔のGMカタログには烏口の使用方法が載っていて「この道具なしにキット組立品が市販完成品を超えることは不可能」とまで書かれていました。
線の太さは上のネジで口の開き具合を調整しますが、いきなりやると間違いなくはみ出しますので、BトレやGMキットの余剰パーツで練習されることをお奨めします。
Commented by nobuemondouhonpo at 2016-01-04 14:22
nari-masa様♪
度々の書き込み、申し訳ありません(>人<)

動力台車だけは、中にギアが有るので潤滑剤の油分を吸収して割れるのを想定し、染み込み難い樹脂なのでしょうね・・・(涙)

軟質樹脂やパンタは塗料が定着し難く、本当に困りますね(TへT)
いっその事「染めQ」などの染め粉で真っ黒に煮込んでやろうかと思いましたが、ABS等の様に油分が抜けると脆くなるのが怖くて、実施できていません(汗)

カラス口♪
それほど重要な塗装工具・筆なのですね!!
屋根上から妻板へ這わせてある、電線管などは墨入れだけでは寂しいですし、極細の筆でも綺麗に塗料を乗せられずに断念しており、不思議に思っていました
大切な情報をお教え頂き、ありがとうございます(>人<)
早速、カラス口を購入する段取りを開始しました♪

Commented by がおう☆ at 2016-01-04 16:46 x
こんにちわです。

細かい色指しです(>_<)
カラス口のなせる技か?(笑)
年末にサンバイザータイプの拡大鏡を買ったので、老眼鏡と合わせて随分クリアに見えるようになったんですが、これはハードル高いですね~(^^)
1月末迄増結は保留ですか。
欲しい車両が現れるのか?それとも?(笑)
選択の時は先ですね(^-^;
Commented by nari_masa at 2016-01-04 17:28
ノブえもんさん 再投ありがとうございます。
まあ、剥げたらタッチアップする覚悟で塗るか、いっそのこと塗膜の強いラッカーを塗るか、ですね。

烏口、慣れるとかなり便利な道具ですが、あまり安物は買わない方がいいですよ。
なんとかの銭失いになります。
Commented by nari_masa at 2016-01-04 17:40
がおう☆さん こんにちは。いつもありがとうございます。
そうですね~、カラス口で息を止めて塗ります(^^)
ある程度太いところはモールドがガイドになるのですが、手摺りとか細いところは外れやすいので難しいです。

増結、そうですね~、買っても8輌編成で走らせることがあるかどうか(^^;;
今年の購入予定は今のところ、2月のEF13、スハ32系&マヌ34は予約済、あとは3~4月に155系をどうしようか、安い115系800番台にしておこうか、といったところです。
でも1月にGMからコアレスモーターの18m級新型動力が出るので、1セット購入してみる予定もあります。
価格はまだ不明ですが、5000円くらいするかも知れません。
ここに何か機関車が来たら、増結は棚上げになります(^^;;


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