2017年 01月 23日

鉄コレの集電化・電飾 その4.5 クハ76の電飾準備とLED背面の遮光(追記あり)

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鉄コレ70系先頭車の電飾に取りかかりたいところなんですが、施工中にいろいろと気が付いたことにこまごまと対応しており、なかなか本体の電飾作業にかかれません(^^)
まあ、中休みということで。
まずは鉄コレ70系の座席パーツの塗装です。
このパーツの元々の色は青なんですが、電飾時に何か色合いがおかしい。
考えてみたら床板が青では車内が青っぽくなりますが、そこを電球色で照らすと変な色になります。
で、旧客と同じクレオスのNo.43、ウッドブラウンで塗りました。
先頭車の運転室はタミヤのスカイを筆塗りで。
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美軌模型店さんの集電金具ですが、クハ76のTR台車は隙間が多いのでタイヤブラックを塗って目立たなくします。
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ヘッドライト部分も遮光塗装して電飾準備です。
ヘッドライトパーツは軸部を0.5mmくらい残して切断しましたが、画像を撮り忘れました。
そこに後ろからグラスファイバーで照らすという算段です。
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床板にはウェイトとしてマッハ模型さんの鉛板を両面テープで取り付けました。
電飾する場合、鉄コレT走行セットのウェイトでは少し軽すぎる気がします。

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ここから別の話です。
当廠では室内の電飾にφ3mm砲弾型LEDを使用しておりますが、画像のように背面(電極が出る面)も光ります。
これが車端の貫通扉などの窓から見えてしまうため、今まではアセテートテープで窓を塞いで遮光していました。
これを何とかしたいな、と。
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まずはタイヤブラックを塗ってみました。
これはこれで遮光はできます。
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もしかしたら黒より銀の方が前方への光量が増えるかな、とタミヤのエナメルマーカー、クロームシルバーを塗ってみました。
このマーカー、銀の粒子がものすごく細かいので、筆ですくってヘッドライトの中などに使っています。
ドライブラシにも最適で、飛行機の計器の枠もこれです。
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電圧をかけて光らせながら、背面に光が見えなくなるまで塗り込みました。
光量はほとんど変わりませんね。気持ち明るいかな、と感じますがLEDの個体差もあります。
メタリックなのでショートしないかと心配したのですが、それも大丈夫なようです。
考えてみれば絶縁体の樹脂の中に金属粒子が浮遊しているわけで、ショートするはずがありませんね(^^)
マーカーで塗れるのは手軽でいいので、この方法を採用とします。
このLEDはまずKATO165系に使ってみます。
鉄コレはその後の施工になります。

165系施工しました。
記事を分けるほどでないので追記にします。
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サロ165
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サハシ165
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サハシ165のLED側妻板。
今までアセテートテープでふさがれていた貫通扉の窓が開きました。
以前はこの状態では貫通扉窓からLED背面がサーチライトのように点灯して見えていました。
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サロ165も同様です。
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アセテートテープのために少し不自然さがあったのですが、自然になりました。
これでようやく新工法が定まったようです。
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# by nari_masa | 2017-01-23 19:50 | 鉄道コレクション | Trackback | Comments(2)
2017年 01月 22日

KATOリニューアル165系 サロ・サハシ電飾(新工法)

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鉄コレ70系の電飾記事が絶賛連載中ですが、昨日は塗装日和でしたので先日Ass'yで2輌だけ購入したKATOのサロ165とサハシ165の座席パーツを塗って電飾をしました。
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まずは座席パーツにGSIのガルグレーを吹き付け、座席に色挿しをします。
サロはあずき色(赤2号)、サハシの座席はエナメルのつや消し青を筆塗り、サロのヘッドカバーはガイアノーツのエナメルマーカー、ペベオ白で塗りました。
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今回、鉄コレ電飾の経験を活かして通電方法を大きく変えました。
まあ新工法と言ってもどちら様かで既に行われているかも知れませんね。
あくまで当社比です(^^)
ブリッジダイオードは足に銅線を取り付けて車端部に床置き、電源側は集電板に巻き付け、LED側は両側面の溝部(床板と座席パーツを組んだ時にできる凹部)に銅箔テープで貼り付けました。
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18mACRDを取り付けた白色LEDとφ2mmプラ棒2本の導光材は天井裏にPPテープで貼り付けます。
こうすることで導光材が車内に垂れ下がるのを防止できます。
LEDのおしり(電極が出る側)の光漏れ防止のためにアセテートテープを1枚貼ります。
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LEDとCRDには銅線を巻き付け、車体側板裏に銅箔テープで止めます。
結果、真鍮パイプが不要になり、全て粘着テープ(導電性銅箔テープ、アルミテープ、PPテープ、アセテートテープ)で施工できるようになり、車体と床下の分解も容易になりました(^^)
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ちなみに従来は、KATO車輌の電飾はこんな風にブリッジダイオードとLEDを真鍮パイプでつないで床板側に取り付けていました(これは京急800形)が、導光材が屋根裏に密着しないので、窓から見えることがありました。
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点灯!
サンバイザーがいい味出してます。
ここもリニューアル・サロの特筆すべき改良点ですね。
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グリーン車を主張する薄緑の帯と赤いシート、サンバイザー。
これぞサロ165ですね。
良く見ると一段下降窓を下げるためのつまみが表現されています。
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今回はシートの背中も赤2号で塗りました。
これでもそれほど暗くならないようですので、旧製品にも施工しようと思います。
あと、ちょっと驚いたのですがリニューアル・サロ165はシートの向きが松本方向、旧製品は新宿方向なんです。
暇ができたら旧製品の座席を反転しましょうか(^^)
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下から見上げても導光材が目立ちません。
やはり導光材は天井裏に貼りつけた方が見栄えがいいですね。
これが今後の当廠標準工法になりそうです。
ちなみに銅箔テープ、購入してから半年ほど経ちますが、特に表面の酸化などはありません。
あとはどのくらいの耐久性があるかですね。緑青噴いたら嫌ですし。
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サハシ165の方も同様の工法で電飾しました。
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車端に乗降扉のない普通座席は斬新な感じがします。
いままで当廠になかっただけですが(^^)
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ビュフェ部。元の成型色は青でしたが、ガルグレーに塗装したので明るくなっています。

最近鉄コレの電飾作業を続けて行なっていますが、鉄コレに慣れた目でKATOの車輌を見ると、「やはりKATOのは本物の鉄道模型だな~」と感心してしまいます。
25000mcdの高輝度LEDで電飾しても光漏れや車体が透けることもなく、車体と窓ガラスパーツの隙間から光が見えることもほとんどありません。
この面では前作の115系800番台より進歩しているようです。
塗装も安っぽさがありません。
これでセット購入すれば集電板もついていてT車1輌約2000円ですから、あの程度の品質で今やオープンパッケージや事業者限定で1輌1500円を超えた鉄コレもそろそろ潮時ですかね。
加工派にはおいしい素材なんですが、ねぇ。

これでKATO165系新旧混成12輌、全て電飾が完工しました。
早くお座敷本線を開通させたいですが、さ~て、いつになりますか(^^;;;
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# by nari_masa | 2017-01-22 09:07 | 新性能電車(N) | Trackback | Comments(4)
2017年 01月 21日

鉄コレの集電化・電飾 その4 動力ユニットの電飾対応と、導光材その3(失敗?)

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ここまで
鉄コレの集電化・電飾 その1 台車と床板の集電化 
鉄コレの集電化・電飾 その2 中間車の電飾1
鉄コレの集電化・電飾 その3 中間車の電飾2
と来ましたが、ここで動力ユニットの電飾対応工事を行なっておきます。
それと、ちょっと別の導光材を試してみましたが、これはどうやら失敗に終わったようです。
例によって画像が多いので続きは下からどうぞ。

続きはこちらからどうぞ。
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# by nari_masa | 2017-01-21 18:29 | 鉄道コレクション | Trackback | Comments(4)
2017年 01月 20日

鉄コレの集電化・電飾 その3 中間車の電飾2

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ここまで
鉄コレの集電化・電飾 その1 台車と床板の集電化 
鉄コレの集電化・電飾 その2 中間車の電飾1
で70系4輌編成の中間車1輌を電飾しましたが、電球色LEDがやや黄色が強いかな、という感じがしましたので、別の方法を比較してみました。
ついでに導光材も変えました。
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今回は室内灯製作キット白色のLEDを使用し、マッキ―のライトブラウンを濃いめに塗りました。
いつも前照灯できらめきライトを電球色化している方法です。
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導光材は昨日のタミヤφ3mm透明プラ棒に代えてφ2mm透明プラ棒を2本にしました。
これは最近当廠で室内灯に使っている標準的な組み合わせです。
LEDとの結合は昨日と同じくアルミテープで巻き付けます。
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低屋根のモハ71に取り付けました。
今回はプラ棒が細いので車体と屋根を止めているネジとボスをかわしてうまくはまりました。
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配線は昨日と同様に銅線を透明窓パーツの車端部に銅箔テープで止めます。
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こちらの色味は昨日の電球色よりやや明るく、どちらかというと蛍光灯に近いでしょうか。
色味は個人の好みですけど、車内が木造ニス塗りの戦前型国電は電球色でOKですが、70系あたりは内壁が薄緑に塗装されていたものが多いのでこの位の方が合いますね。
LEDにアセテートテープを被せすぎて車端部が少し暗くなってしまいました。
ここは後でテープの幅を調整します。
あと、今回のようにLEDにマッキ―で着色する方法を使うと、LEDの反対側(電極が出る側)がかなり濃いオレンジ色になります。
ここはマッキ―着色法の難点ですね。
床板は前回のものを使い回しなので台車がDT20です(^^;;;
もう1つの中間車用床板は動力ユニットですので、動力ユニットにもブリッジダイオードを施工しないとなりません。
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昨日のφ3mmに比べると今回のφ2mmの方が導光材が見えにくいです。
導光材については思い付きでもう1種類試したいことがあるのですが、それが先か先頭車の電飾が先か動力ユニットの通電化が先か・・・
どちらにしてもこの週末でまとめようと思います。
あ~、リニュ165系のサロとサハシの電飾もしなければ(^^)
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# by nari_masa | 2017-01-20 18:12 | 鉄道コレクション | Trackback | Comments(4)
2017年 01月 19日

鉄コレの集電化・電飾 その2 中間車の電飾1

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前回、鉄コレの集電化・電飾 その1 台車と床板の集電化 で下回りができましたので、今回は上回り、中間車に室内灯を取り付けます。
画像が多いので別窓にしました。
下からどうぞ。

続きはこちらからどうぞ
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# by nari_masa | 2017-01-19 21:02 | 鉄道コレクション | Trackback | Comments(4)